特別展など見所満載の京都国立博物館は入場料たったの500円!

京都国立博物館の開館時間と入場料について

京都国立博物館
日本の誇る歴史ある都市、京都。京都には名だたる神社仏閣がたくさんあります。この歴史ある神社仏閣などの文化財を保護する目的で、明治22年に京都国立博物館(旧帝国京都博物館)が建設され、明治30年(1897年)に開館しました。本館は、宮廷建築家、片山東熊によるルネサンス様式のレンガ造り洋館となっており、昭和44年に国の重要文化財に指定されています。平常展覧は、新館で行われており、特別展覧会はこの本館で年数回テーマを決めて行われています。国立京都博物館の場所は、東山区の七条、三十三間堂の真向かいに位置しており周囲に有名な神社仏閣が数多くあります。

京都国立博物館では、文化財の展示、保存、研究を行っており、10000点を超える陶磁器、仏像のひみつ絵画、漆工、彫刻、考古品、書跡を所蔵しています。京都国立博物館の通常の開館時間は、9:30〜17:00ですが、特別展の開催期間中は、18:00まで(金曜は20:00まで)開いており、入館料は大人500円、高校、大学生は250円、中学生以下は無料で、さらに団体割引ありとなっております。また車いすやベビーカーのままで館内を移動して閲覧できるようにスタッフが配慮されていますので誰でも気軽に訪れることができます。京都国立博物館の休館日は、月曜と年末年始ですが月曜が祝日の場合には開館され、代って翌日の火曜日が休みになります。京都国立博物館の庭園の噴水前には、有名なロダンの考えて頬杖をつくひと「考える人」が展示されています。本来「考える人」はロダンが別に制作した「地獄の門」の前に置かれることを企図して制作されたものでしたが、現在では単品で多く鋳造されて世界中に置かれていますね。庭園にはほかに平安時代、鎌倉時代、江戸時代などに制作された石仏や石柱、燈籠などが展示されています。

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京都国立博物館の特別展はとても人気です。

京都国立博物館では、年間数回、特別展を旧館(旧帝国京都博物館本館)で催しています。歴史マニアにとってはとても魅力的なテーマで毎回開催されています。たとえば2006年4月から6月までは大絵巻展が開催され、源氏物語絵巻や鳥獣戯画が一般公開されました。2007年4月から5月には、「この世をば我が世とぞ思う。望月の欠けたることもなしと思えば。」で有名な平安時代貴族の藤原道長展が開催されました。
国宝手鑑藻塩草
2007年10月には、安土桃山文化の天才絵画師である狩野永徳の大回顧展が開催されました。2008年7月から8月には、2010年の大河ドラマ・坂本竜馬にちなんだ坂本竜馬展が開催され、竜馬の使った刀剣や、海援隊に関する資料、竜馬の書いた書簡などが展示され大いに盛り上がりました。また2008年10月から12月には、蒔絵の特別展示が催されました。漆と金属粉を用いた工芸品として日本文化を代表する文化財です。また特別展示ではないのですが、2008年10月から12月には、大河ドラマ・篤姫にちなんだ篤姫展が催されて、篤姫をとりまく人たちに関する資料や刀、甲冑などが平常展示されました。ちなみに篤姫は九州島津家の分家に生まれながら、十三代将軍家定の正室にまでのぼりつめ、最後の将軍慶喜の擁立、大政奉還にまで関わった人物です。

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京都国立博物館への交通アクセスは市バスが便利

京都国立博物館への交通アクセスですが、京都は地下鉄よりも市バスが発達しているのでバスを利用するほうがよいと思います。京都駅では観光案内所がきちんと整備されていて、そこで京都市内の名所や観光スポットを教えてくれますし、たくさんのパンフレットや市内地図、市バス運行マップをもらえますので、京都国立博物館の場所やアクセス方法も聞いてみると親切に教えてくれます。ちなみに市バスならJR京都駅から206号、208号、100号系統に乗って、博物館・三十三間堂前下車で到着します。あるいは京阪電車で七条駅で降りて徒歩7分でたどり着きます。京都国立博物館には駐車場もありますのでマイカーでも行くことはできますが、公共機関をつかったほうがスムーズに移動できると思います。
鎮護国家の美しき仏
また電話番号075−525−2473に電話を掛けると京都国立博物館で今やっている特別展示なども含めた展示案内を聞くことができます。インターネットでも京都国立博物館のパンフレットが入手できるので「パンフNavi」で検索してみてください。現在、京都国立博物館の館蔵品はデータベース化されており、京都国立博物館のホームページ上で、すべての作品の情報と画像を閲覧することが可能です。すごいですね。京都国立博物館の新館(平常展示館)の1階ロビーには、国宝高精細画像閲覧システムの端末がおいてあって、東京国立博物館、京都国立博物館、奈良国立博物館の所蔵するすべての国宝がデータベース化されており、それらをひとつひとつ検索して、国宝の高精細な画像と関連記事を閲覧することができます。ひととおり博物館を散策したとは、園内のカフェからふね屋で喫茶、軽食を楽しんだり、茶室「堪庵」でゆったりとした優雅な気分でひとときを過ごしてみるのもいいと思います。

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